あらすじ
両肩から手首にかけて、赤い竜の鱗で覆われている侯爵令嬢の竜の巫女・シャラメは、突然夜会の場で婚約者の王太子・ロッキーに婚約破棄をされてしまう。
しかも、昔からロッキーやその周りの人たちにいじめられていたシャラメは、上手く声を出す事もできないでいた。
そんな中、部屋で泣いている時に赤い竜神であるラグーンと会話をした事で、彼に恋をしたシャラメ。
その時ラグーンに言われた言葉を胸に、国王陛下の後押しを受けたシャラメは、婚約破棄の場で勇気を出してこう宣言したのであった。
「竜の巫女である私シャラメ・ジルベールは、竜の花嫁として、愛する竜神ラグーン・アンドリアスの元に向かいます!」