あらすじ

「この世界に魔王でも現れたんですか?」 「戯れ言ほざいたので潰しました」  ある趣味を除いて普通の高校生、玉川昭弥(たまがわてるや)は帰宅途中、光に包まれて気を失い目覚めると異世界にいた。魔法実験の暴走により異世界の国ルテティア王国に転送されてしまったのだ。  意気消沈する昭弥だったが、転送先のルテティア王国は、滅亡の危機に瀕していた。  それは巨人でもドラゴンでも魔王のせいでもなかった。  王国を滅亡に導こうとしていたのは、なんと鉄道のせいだった。  鉄道によって、余所からの商品が来て国内の産業が壊滅状態に陥りつつあったのだ。  なすすべもない王国の女王や貴族は、諦めムードだったが、昭弥は鉄道の二文字を聞いた瞬間、覚醒した。  何を隠そう、昭弥は三度の飯より鉄道が大好きな重度の鉄オタだった。鉄オタの知識で昭弥は王国を救おうと立ち上がる。  勇者でない、鉄オタ高校生が鉄道の知識を生かして英雄になる物語  ネット小説史に残る鉄道発達史をなぞるという前代未聞の怪作ここに発車  小説家になろう、アルファポリスでも投稿しています。

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カクヨム2021/05/02
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