あらすじ

「今度はこっちを折るんや。そう、そう……慎太郎は上手やなぁ」 タタン、タタン。病院へ向かう電車の中で、随分昔の記憶がよみがえる。懐かしさに微笑みを浮かべながら、隣に座る息子の頭を撫でてやった。 あの日祖母が教えてくれたものは今も、確かに受け継がれているのだ。 【KAC2024参加作品③:箱】

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カクヨム
カクヨム2024/03/10
  • 現在の作品宝箱に咲いた花