あらすじ

中年ゲームプランナーの矢切武は、企画が採用されたこともなければディレクターにもリードプランナーにもなれず、携わったゲームの大半はヒットせず、言わば底辺のプランナーだった。 「使えないやつ」という烙印を押され、周囲に見下されながら会社にしがみつくだけの日々の中、あるプロジェクトに出向で投入される。  だがそのチームのスタッフは、矢切はもちろん全員ことごとく「使えない」という評価のスタッフばかりだった。  ところが、彼らが集まった時に生じた化学反応は、思わぬ形でゲームを輝かせていく。  矢切は初めて仕事にやりがいを見出し、底辺のプランナーから脱するべく努力するが――。 「使えないやつらの集まり」と評されたチームの逆転劇は果たして成るのか。  ゲーム開発の現場を描く業界小説第二弾。 ※「小説家になろう」にも掲載しています。

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カクヨム
カクヨム2021/08/30
  • 現在の作品六畳間の聖戦