あらすじ

ハルバルディス王国でもそうだが、この世界にいる【人形師】と呼ばれるスキルを持つ者達は皆、国が管理している。 【人形師】は人の役に立つ人形、それこそ介助要員や介護要員となる人形を作ったり、人間の多いこの国では弟妹代わりに家族要員の人形を作ったり、はたまた男性の性欲を満たすために娼館で働く人形を作ったりしている。 遥か昔に失われた方法もあるらしいが、人形師たちは国が用意した『魔法陣』を使い、媒体となる宝石に魔素を数人掛かりで送り込んで人形の命となる【核】を作り上げる。 それが一般的な【人形師】と呼ばれる者達だった。 この話は、そこから一人はみ出した、【モグリの人形師】であるトーマ・シュバルと、トーマが初めて生み出した人形のメテオ、そしてトーマを支える古代の人形、マリシアを取り囲む人々と、人形と古代人形たちの話である。 ※小説家になろう、アルファポリスにも掲載です。 ※無断朗読、無断転載、無断使用禁止。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2024/03/08
  • 現在の作品モグリでバグ持ちお人よし人形師は、古代人形の陰に隠れる