あらすじ

とある夜。とあるファミレスにて。 「店長……あのお客さん……」 「まさか、まだか? まだ注文を?」 「はい……」 「……よーし、いいだろう。こちらが折れよう」 「でも、『ああ、まだ考えてるから』とか言われたら、あたし、怖いです……」 「俺が行く。ははは、ま、注文するにしてもどうせドリンクバーだけさ、ははははは……」 「お気をつけて……」 店長は女店員に軽く頷き、そして件の席、客のもとへ歩み寄った。 喉を鳴らし、軽く息を吐く。そして恐る恐る言った。 「あの、お客様……そろそろご注文のほうをしてくださらないと……」 「しましたよ」

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小説を読もう2024/03/08
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