あらすじ
あらすじの前に作品タイトルの説明をします。
かつてTS小説専門の投稿サイト「少年少女文庫」に「ダーティーエンジェルシリーズ(DAシリーズ)」というシェアワールド作品群がありました。看護師免許を持たない闇看護師ダーティーエンジェル、こと白帆真澄が超人的な看護技術と性転換薬を駆使して活躍する物語群です。白帆真澄自身も男性から女性に性転換した人でした。この白帆真澄の師匠が鏡桐香で、真澄に看護技術と性転換薬の製法・使用方法を教えた女性です。このDAシリーズには、私、水谷秋夫の他に何人かのかたが参加されていました。
この小説「ダーティーエンジェル・ゼロ」はDAシリーズの前日譚となる話です。鏡桐香さんが出ずっぱりで、ダーティーエンジェル・白帆真澄さんは一切出てきません。DAシリーズが展開されていた頃からこの性転換薬の開発物語に絡んだ小説を書こうと思っていたのですが、あれから二十年くらい経ちましたか、ようやく書くことが出来ました。
ちなみにダーティーエンジェルは日本語だと「汚れた天使」ですが、看護婦のことを「白衣の天使」と呼んだことから名づけられています。
前日譚ですので、DAシリーズを全くご存じないかたでも楽しめると思います。