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あらすじ
一九四七年、東京医科大学に在学中であった著者が、探偵小説誌の懸賞募集に投じた「達磨峠の事件」が入選。ミステリー作家としてデビューを果たす。以後、四九年に本書に収録した「眼中の悪魔」「虚像淫楽」の二篇で、日本探偵作家クラブ賞を受賞。一般には、五八年から開始された「忍法帖」シリーズが爆発的ブームを呼び、時代小説作家として著名であるが、人間心理の綾を鋭くついたミステリーも多数発表している。長短十篇収録。
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