あらすじ
15歳のセトの星が輝きました。大人になれるという合図です。でもセトは大人になるのが怖かった。
大人になるということは何もかもを忘れてしまうということで。大好きなリンカのことだって忘れてしまうんです。
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この国では赤ん坊は星とともに産み落とされます。
星は最初薄いピンク色をしているのですが、日がたつにつれて徐々に輝きを増してゆきます。白く強い光をピカピカと放つようになれば『大人になってよい』という合図でした。
満月の良い晩を選んで子供たちは星を飲みほします。やがて眠りにつくと、星から放たれる糸がまゆとなって柔らかなベットのように子供たちをおおいます。目を覚ました彼らは大人の姿でまゆを破ってでてくるのでした。
『カイコ』と呼ばれる子供たちが星とともにどんな運命をたどるのか追っていくシリーズです。
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『輝く星の国』シリーズ2作目