あらすじ
亜紀は25歳。
男性経験は人並みにある。
亜紀は生き甲斐を探している。
姉がいる亜紀は男性として生まれることを期待されていた。しかし女性だった。両親はがっかりした。
なんで?なんで女性ならいけないの?
…亜紀は最初から生き甲斐がなかった。
でも女性だから当たり前のように男性と関係する中で、亜紀は次第に生き甲斐を見つけていた。
それは女性として生まれたことへのご褒美をすることだった。
そのご褒美は何重にも包装されていて、その紐は出会った男たちだった。紐を解きながら、亜紀はいろんなものを手に入れてきた。
そして今、最後の紐を解いている。
亜紀は最後に、いちばん欲しいものをもらうことにしている。
そのために二番目の男性とのセックスの時から入念に準備してきた。
今、いちばん欲しかったものが目の前にある。