あらすじ
2020年、夏。東京オリンピックで競技に復活した野球。本国開催もあり国民の期待と声援を追い風に戦ってきた日本チームは順調に勝ち進み、決勝の舞台に駒を進めた。
決勝戦の相手は、クーバー共和国。アマチュア野球界では名の知れた強豪国で、破壊力抜群の強力打線を軸に勝ち上がってきたチームだ。
試合は日本が1点リードのまま、9回裏の守りを迎える。マウンド上にはクローザーの小宮。しかし、金メダルが目前に迫ったプレッシャーからか、小宮の投球はピリッとしない。
その様子を、ブルペンに備え付けられたテレビから見つめる中継ぎ投手の藤原とブルペン捕手の相田。自分達の出番は無くなったと思いながら見つめていると、予想外の事態に直面する――!
※この作品は『35歳のピンチ・クローザー(https://kakuyomu.jp/works/1177354054896601892)』の補完的ストーリーです。こちらの作品をお読み頂けるとより楽しめると思いますので、もしよろしければどうぞ。
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第1回お題:書き出しが『○○には三分以内にやらなければならないことがあった』