あらすじ

『塔』と呼ばれる巨大な建物が、そこにはあった 『塔』の外観は、巨大な煙突のようでもあった。半径数kmにも及ぶらしい円形の外壁は、レンガなのか何なのかよく分からない材質で覆われており、晴れの日でも濡れているかのように艶やかだ 『塔』が、いつの時代に作られたのか、誰の手で作られたのか、それを知る者はいない ある時、世界中の人々の元へ、『塔』から声が届いた  “──来たれ、汝の知りたいことが、ここにある” 後に『第一の啓示』と言われる一つ目のその言葉  “──来たれ、求める欲望の全てが、ここにある” 後に『第二の啓示』と呼ばれることになる、その言葉 知りたいこととはずばり何なのか 欲望の全てとは何なのか それは、今になっても分かってはいない ※『探求大都市のマリー』の続編に当たりますが、読んでなくても問題ない作りにする予定です

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カクヨム
カクヨム2024/03/03
  • 現在の作品塔下大都市の琉歌