あらすじ

無限の猿定理――  猿がタイプライターの鍵盤をずっと叩き続ければ、シェイクスピアの作品と同じ文章が出来る(はず)という夢のある話。  そして私の本来の職業はプログラマ……のはずなのだが、肝心なプログラミングの仕事は全くと言っていい程なく、やきもきした気持ちを持っていた。  だから、どこかのサイトでこの定理の存在を知った時、目が覚めたような気がしたのだ。  そうか、プログラマの端くれならば、小説くらいプログラムで書いてみせるべきじゃないのか!!  なんたって、時間さえあれば――猿ですら、世界レベルの文章を残せるわけなのだから!!    かくして私の戦いは始まった。  ただし、プログラミングのやらなさ過ぎで、完全に文法やらクラス構成やらを忘れてしまった私は――E〇CELを起動したのだった。

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カクヨム
カクヨム2017/10/01
  • 現在の作品無限の猿を作りだせ