あらすじ
「死属性って絶対最強じゃん」
そう思って神様からチートを貰って異世界に転生し、公爵家四男レイス・オールドになってから八年。
それまで神童と呼ばれていた彼だが、魔術属性を鑑定する儀式で「死属性は駄目だろ……」と父親から辺境の領地へ追放される。
さすがに追放理由に納得してしまったレイスは心機一転、辺境の弱小領地で頑張ることに。
死属性で出来ること、それは敵を一方的に殺すこと――ではなく『死霊を操る力』だった。
睡眠不要、休憩いらず。長年土地を住んでいた農民、戦争を経験した軍人、最高の知恵者に魔術を極めし者の死霊たち……。
彷徨える魂に第二の安息地を与えたレイスに、彼らは力を貸していく。
そして辺境の弱小領地は信じられない勢いで発展し、あらゆる魂が安らげる最高の領地へと変わっていくのであった。