あらすじ

【断罪したはずなのに、気付けば断罪返しをされていた王子のその後】
卒業パーティーの日に、ユリウス第一王子は、自身の婚約者であるイヴォンに婚約破棄を告げる。しかし、イヴォンには王家の影が着いていた。断罪したはずが、断罪返しをされたユリウスは、魔物が多く出没すると言われている北の要塞に送られることになる。その監視人として、このパーティーに参加していた騎士リヒャルも部隊の一員として同行することになる。まさか、この王子に運命を感じたとは思えないまま。

【花咲くオメガは、ベータの騎士を愛する】
北の要塞に向かった夫ミハルの帰りを待つのは、彼の妻であるオメガのエリアス。長期の任務で王都を離れる夫を、健気に待つエリアスは、重い発情期を抱えていた。オメガハ通常、三か月に一度の発情期だが、エリアスのそれはひと月に一度やって来る。それに悩まされながらも夫の帰りを待っていたエリアスに、実家の父が見合いの話を持ってくる。断るけれど、見合い相手のアルファを見た瞬間、下腹が疼き始め――

【君を愛することはない、と言った氷の宰相が溺愛してくるのだが】
ユリウスとの婚約が白紙になったイヴォンは、次は隣国の侯爵家に嫁ぐことになる。彼は、氷のような冷たい宰相だと噂されているが、優秀なアルファなのだという。
初めてアロイスに会ったとき、彼から「君を愛することはない」と言われてしまう。しかし、イヴォンは、持ち前の前向きさを活かして、彼と友達のような関係になろうと努力していく。すると、愛することはないと言っていたはずのアロイスの態度が変わってきて――

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アルファポリス
アルファポリス2024/03/02
  • 現在の作品断罪したはずなのに、気付けば断罪返しをされていた王子のその後