あらすじ
VR技術を学んでいる大学院生の天宮緑栄(あまみやつかさ)は教授の紹介で、人が持つ心の悩みや病をVR映像で治す療法――「仮想認知療法」を行っている企業にインターンシップ参加することになった。
しかし出迎えたのは、経営者である龍造寺恋鐘たった一人。
やることなすことあまりにもデタラメで型破りな彼女だったが、その特異な観察眼と推理力を持って、クライエントの問題の本質を看破し、VR技術を使って癒やしていく。
「――さぁ、君に気づきを与えよう」
謎多き美女に振り回されながらも、緑栄は人が抱える心の謎に向き合うことになる。