あらすじ
主人公であるユーリは公爵家の長男として生まれた。最初こそ仮の嫡男としての待遇を受けるが、父の正妻が異母弟を産んだ事により立場は一変。正妻の子である異母弟が正統な嫡男に選ばれ、妾の子である彼は彼は公爵家内で冷遇される事となる。
そんなある日…ユーリは新しく公爵家が取得した地「キャピター地方」に公爵家の分家として飛ばされることになった。「キャピター地方」は王国が先の戦争で蛮族たちから奪い取った未開の地。木々草花が叢生し、野生動物は駆け回り、そして蛮族の生き残りもいる…そんな土地だった。しかし逆を言えば…自然豊かで資源も潤沢で発展性のある土地と見る事も出来る。
公爵家内での冷遇に嫌気がさし、前々から出ていきたいと思っていたユーリはその未開の地に行く事を承諾し、わずかな移民たちと共に旅立った。
「キャピター地方」に到着し、まずは周りの地形を調べようと探索するユーリ。だが足を滑らせて頭をしこたま打ってしまう。その衝撃で彼は思い出す。自分の前世は日本人で、この世界は前世で「鬼畜街造りゲー」と言われていたゲームの世界だと。
ゲームの知識を生かしながらなんとか領主としての責任を全うしようとするユーリ。街を発展させ、襲撃者たちを追い払い、住民の不満を晴らす。そうしているうちに人が集まり、いつしか街は大きく発展していくことになる。
そして彼の元にも沢山の可愛い女の子たちが集まってくる。スケベなメイド、嫉妬深い幼馴染の貴族令嬢、堅物な商人の娘、ふわふわしてる部族長の娘、腹黒姫様。
そんな彼らが織り成す異世界街造り物語…始まります。
※当作品はお試し連載です。1週間ほど連載して評判が良いようなら続きを書きます。
※1話だいたい2000字程度。