あらすじ
国公立大学医学部医学科。そこは全員が医師となることを前提としている閉じた世界。
かつて子役女優、タレントとして活躍していた芦原 美菜は事故で両親を失い、自身も顔面を負傷。芸能界を去る。失った日常を埋めるかのように勉強に没頭し国立加賀大学医学部に入るが、モチベーションに乏しく空虚な日々を過ごしていた。
2年生となって間もないある日、友人から知らされたバーチャルライバーという生まれたばかりの存在に可能性を求め、新興の事務所IRISに応募、オーディションに合格する。
人体解剖学実習で自らと向き合った彼女は、やがて医師とバーチャルライバーの両立を目指していく。彼女の前に立ちふさがるのは、数多の試験、臨床実習、法律、そして――
※この作品はフィクションです。実際の人物、団体、事件などとは一切関係ありません。病名、薬物の一般名、法律などについては実際の名称を使用します。
※人体解剖の具体的な描写があります。耐性の無い方はご注意下さい。