あらすじ

昔なら考えられないことだったらしいのだが、今はネット環境が発達しているためオンラインでゲームの対戦が盛んに行われている。 俺は親の影響もあって特に格闘ゲームを好んでやっており、一応とあるゲームで最高ランクにまでは到達していた。 このランク帯はプロのゲーマーも多いので中々厳しい環境なのだが、そんな中素人でありながら凄まじい強さを誇るプレイヤーが存在する。 その名は『血の流れよりも紅き者』。 奇しくも俺のプレイヤーネームである『黄昏よりも暗き者』と似たようなネーミングだ。 だからこそ俺は『血の流れよりも紅き者』を目標とし、勝手にライバル視していた。 明らかに実力差があるのだが、何故か『血の流れよりも紅き者』は俺との対戦によく付き合ってくれた。 そして一年ほど経った頃、俺はついに『血の流れよりも紅き者』から勝利をもぎ取ることに成功する。 思わず似合わぬ勝利の雄たけびを上げる俺。 そんな俺に一通のメッセージが届く。 それは、『血の流れよりも紅き者』から送られてきた――果たし状だった。

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カクヨム
カクヨム2023/12/07
  • 現在の作品黄昏よりも暗き者と血の流れよりも紅き者~宿命のライバルは、なんと俺のよく知る〇〇〇だった~