あらすじ
平凡な男子高校生である皇成には『矢印』が視えた。
そして、その矢印は、人生を岐路に立たされた時、いつも最良の方へと導いてくれる先見の矢印だった。
不幸な未来は事前に回避できるため、これまで順風満帆な人生を歩んできた皇成。
だけど、そんな皇成にも、一つだけ悩みが…
それは、初恋の相手であり、元・幼馴染の碓氷 姫奈に、告白できずにいること。
幼い頃は、同じ市営住宅に住んでいて、仲が良かった皇成と姫奈。
だけど、今や二人の間には、とても大きな差が出来てきた。
なぜなら姫奈は、学園一の美少女ともいわれ、誰もが認めるほどの高嶺の花になっていたから…
しかも、矢印様にきけば、いつも『告白してはいけない』と選択してしまって……?