あらすじ
高度な情報化社会の実現した近未来。
数十年に渡る戦争の末、人は現実を捨て、仮想世界に希望を見出した。
今や人類社会での殆どの活動は巨大VR「箱庭」にて行われている。
例えば剣と魔法の世界、例えば硝煙の香りが消えぬ世紀末、例えば1600年代を再現した世界など「箱庭」は無数の世界を内包する電子宇宙である。
それぞれの世界では人さながらにNPC達が生活を営んでおり、人々は彼らと親しき友人として共に生活していた。
だが殆どの人は気付いていない。箱庭に崩壊の危機に迫っている事に。
人々が箱庭を楽しむ中で現実に生きる数少ない変老人、伊土 高生は箱庭を脅かすプログラム「デウス・エクス・マキナ」の捜索に協力する事となるのだが…。