あらすじ

夜を歩く。 大通りの喧騒を避けて、脇道に入ろう。 見上げた空に、欠けた月。 ゆるゆる昔話を思い返しては、ふるふる首振り現に帰る。 昼間の眩しさに眼を細めては、未来のヴィジョンなどを思い浮かべてみるのだ。 お先真っ暗の絵など、笑い飛ばしてしまえばいい。 散っていったクラスメイトの数をかぞえては、憂鬱さに浸る優雅さに安心するのだ。 どのみち真っ当などできやしない。

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小説を読もう2016/04/26
  • 現在の作品ひとよのはなし。