あらすじ

「ねえねえ日笠(ひかさ)さん、俺昨日、ネットで催眠術のやり方調べたんだ! 今から日笠さんにかけていい?」 「催眠術?」 いつもの放課後の帰り道。 隣を歩く日笠さんにそう提案したところ、日笠さんはやれやれといった様子で、俺が催眠術をかけることを了承してくれた。 早速日笠さんに、 「あなたは段々眠くな~る。あなたは段々眠くなぁ~る」 と暗示をかけるも、一向に眠くはならないと言う日笠さん。 まあ、俺もまさか本当にかかるとは思っていない。 あくまで話のタネとしてやってみただけだ。 というわけで、冗談半分にこんな暗示もかけてみた。 「あなたは段々俺のことが好きにな~る。あなたは段々俺のことが好きになぁ~る」 「えっ!?!?」 が、その途端、日笠さんは顔を真っ赤にしながら、目を見開いたのである。 ……おや!? 日笠さんの、様子が……!

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小説を読もう2021/10/01
  • 現在の作品冗談半分で日笠さんに俺を好きになる催眠術をかけたら……おや!? 日笠さんの、様子が……!