あらすじ

生きていれば、殺したいくらいに憎い相手の一人や二人、誰だってできるものだろう。だが、いくら憎いから――あるいは嫌いだから――といって、実際にその相手を殺す者は稀だろう。 そこで、僕は校内に流れている噂話『藁人形の呪い』を思い出した。 丑三つ時。殺したい人間の顔写真を藁人形に貼り、それをA神社の境内に生えている大木に五寸釘で打ち込む。すると、写真の相手は呪いによって死を遂げる――。 馬鹿馬鹿しいと思いつつも、数日後にはA神社へと向かっていた。

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小説を読もう2022/04/12
  • 現在の作品藁人形の呪いの秘密