あらすじ
貴族の娘エレンディールは親友であるソフィーに首を絞められ殺された。親友の婚約者をエレンが寝取ったからだ。
ところが、目覚めると婚約者の紹介を受ける1年前まで時間が巻き戻っていた。今度こそ馬鹿な真似はしないと、親友とその婚約者レイモンドから距離をおこうとするエレンは、再びの時間において最初の人生の真実を知る。レイモンドによって親友のソフィーは虐待を受け、自分は薬を盛られていたという事実に。
2度目の人生では親友を守ってみせるとエレンは怯えるソフィーを説得し、弁護士のグラスゴーを加え、レイモンドを告発し、裁判を起こす。
使用人を買収したり身代わりの者をつかって何とか罪を隠ぺいしようとするレイモンドに、彼女たちは立ち向かっていくが、裁判は過去の出来事を加え新たな方向へ転がっていく。
裁判の行方はいかに。そしてその先で、彼女たちが選んだものとは――。