あらすじ

虚空記録帖…それは、世の全てを記した不可思議千万な美濃本 時は江戸 天下泰平を謳歌する世の裏で「管理人」と呼ばれる者達が蠢いていた 彼らは虚空記録帖と呼ばれる、この世の全てを記した本を主とし、世を裏から支える事を宿命づけられた者達 善人か悪人か、偉人か凡人か、大人か子供か 「管理人」の手で粛清される人々は千差万別 「管理人」の仕事の裏に主義も主張も関係無し 「虚空記録帖」によって記された歴史を紡ぐ為 「管理人」は今日も歴史の咎人の下へと現れる 「よぅ、旦那。この間…どうして集会に出なかったんだ?そのせいで歴史が変わっちまったじゃねぇか」 「いけねぇなぁ…いけねぇよ。変わっちまった歴史を元に戻そうにもな、テメェが死ぬしかねぇんだぜ」 「おおっと、やるかい?生憎だが、俺等は皆不老不死。死ぬに死ねねぇ化物揃いだ。諦めな」 「お前が死ねば…流れは元通り。アンタの家にゃ悪い流れだが…それが記録帖の記した歴史なんだ」 「同情だけはしてやるぜ。だが、それ以上のことはしねぇ」 「行き成り長々とすまなかったな。それじゃぁ、死んでもらうぜ!アバヨ!」

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小説を読もう2024/02/09
  • 現在の作品大江戸虚空記録帖