あらすじ
とある伯爵家に生まれた美しい姫ユリエラは、誰もが恐れるガチ悪令嬢としてすくすく育っていった。
そんな周りを見下すユリエラは、つんとあごを上げ過ぎて足元がおろそかになり、階段を踏み外してしまう。
その転がり落ちる衝撃で、前世の「霧島ゆり」としての記憶を思い出す。
ユリエラはこの世界が乙女ゲーム「ダークバラード」の世界だと知り、そして自分が悪役令嬢ユリエラに転生したことを知った。
ユリエラは何とか自分が処刑される卒業イベント「ユリエラ断罪」、それに続く「魔王へ寝返る」イベントを回避するため、カルマ値がマイナス過ぎて凹みつつ、日々大衆酒場で癒されながら頑張るのだった。