あらすじ

深山幽谷にひっそりと残る、籠目村。 人口50人程度で形成され、農耕や牧畜を営む籠目村の住人であった祖母が死んだ。 都会で夢破れてもなお、都会から離れることも出来ず、 ただ惰性でコンビニ店員のバイトを続けていた月野瀬かごめは、 その訃報を受け取り、母と、幼馴染の姫川白雪と共に籠目村を訪れた。 かごめは、顔も見たこともない親族らに手厚くもてなされ、村の奇妙な風習に辟易としながらも、 自分が失ったかつての気力を取り戻していく。 しかし、村に滞在する最終日の夜、不思議な人影に導かれて森に入ったかごめは、 大きな地震のために気絶してしまう。 目を覚ますと、空は夕焼けに染まり、鳥や虫の音が一切聞こえない閑散とした村が広がっていた。 滞在していた祖母の家に戻ったかごめの目に飛び込んできた、悲惨な光景。 さらに、そんなかごめの前に、人を喰らう白い怪物までもが現れて…。

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小説を読もう2021/11/20
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