あらすじ
男女比1:5で生まれてくる種族である龍人。そんな龍人族の運営する学園――名門・中央学園へ入学を果たした主人公を待っていたのは、魔術適性なしという厳しい現実だった。そのまま彼には無能のレッテルが張られ、教師や生徒たちから蔑まれることになる。
しかしそんな彼だが、誰にも負けない剣術の才能を持っている。その埋もれた才能に誰よりも早く気付いたのは才色兼備な公主様だった。そして公主様から挑まれた決闘に勝利したことで、その実力を認められ、好意を抱かれることになる。そしてこの公主様、超がつくほど有能な人材だった。公主様が選ぶ選択はすべて「最善」なもの。彼女の献身によって自動的に成り上がりルートへ入ることになる。
そして公主様曰く、龍人は群れを作って生活する種族らしい。男女比1:5。必然、それは一夫多妻制のような形式をとる。
「安心しろ。妃は厳選して優秀な者を集めてやるからな」
自信満々にそう宣言する公主様。頼んでもいないのに勝手にハーレムを作ろうと画策しだすのだった。