あらすじ
猫の種族であるケットシーのユオラは、ゴルトヴァルデ家の子息・イグナートに思いを寄せていた。だが使用人としてでも側にいたいと願うユオラに、イグナートは貴族の子息・ヴーレンと婚約したことを告げる。森に縛られ、「生贄」と呼ばれてきたユオラは、イグナートの政略結婚によって役目を終えた。すべてはユオラを自由にするためであったが、ユオラはイグナートが婚約者を愛していると誤解する。そんな中、ヴーレンに呼び出され、自身の出生の秘密について詰問され…?※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)