あらすじ
本編を読んだ人はもちろんのこと、本編を読まなくても楽しめるような内容にもなっております。お好きなようにお読みください。
概要
①「光年のノマド」The Nomad of Light Years
この物語のエンディングはそのままオムニ・ジェネシスの冒頭へと繋がります。
オムニ歴77年9月22日、太陽の活発期が原因で地球を飛び出した十隻の超巨大船も、既に四隻が亡き者となり、残る六隻の船の船長たちの間では船主脳会議が行われていた。
黒い太陽とは…?人類は再び、岐路に立たされる。
②「鎮魂歌は魂を運ぶ 」Requiem Carries Souls
この物語の終了後、時を経て光年のノマドが続きます。
西暦2980年、局地的な宇宙線が太陽に当たる。地球は運良く軌道上に当たらなかったが、宇宙線に当てられた太陽は急速な活発期を迎える。
地球がソーラーフレアに焼かれてなくなるのは、もはや時間の問題であった。機動力の優れた方舟を作り、人類は宇宙へと飛び立とうとする。
しかし、9割以上の人間は、残らなくてはならなかった…
③「ブギーマンと囚われの貴婦人」Bogeyman and The Imprisoned Noble Woman
この物語は、本編「オムニ・ジェネシス」の第9〜11話で話に出ている回想編「ミッション・ブギーマン」の後日譚となります。
この物語のエンディングは、時を経て「鎮魂歌は魂を運ぶ」に続きます。
ミッション・ブギーマンを成功させ、ロイドア連邦を勝利へと導いたコズモは、自国の退廃を憂いていた。廃れて行く人々、搾取を繰り返す権力者たち…怒りに震えるコズモは、ある決断をする。
この国に巣食うゴミを掃除して回る…と。
己を殺し、その手を血に染める…