あらすじ
この短編は、企画童話「流れ星」用に書いた 外伝です。
第10回ネット大賞一次選考通過しました!
本編は、「古墳に入ったら異世界の姫様の協力者にされてしまったので、日本を救って転生します!~WE ARE ALLY. SAVE THE PRINCESSES OF EMULIA」というSFとファンタジーの混ざった物語になりますが、そちらを読んでいなくても楽しめる内容となっています。
舞台は並行世界にある地球の姉妹星、惑星アレト。
気候や風土は地球とほぼ同じですが、精霊石を持つ五つの大国が主に支配する世界です。
生まれてしばらくたつと、体のどこか、大抵の人は利き手ではない方の手の甲に、思念石を着けてもらいます。
これは、大きく感情が動いた時に、その感情に突き動かされることがないよう、その思念波を吸収してくれる働きがあります。
思念石は思念波を吸収し、エネルギーとして蓄えます。人々は思念石をスイッチ代わりに使ったり、電力の替わりに使ったりと生活の一部として使っています。
たまりすぎた思念波は回収してもらうことも出来、国を支えるエネルギー源の一つにもなっています。
五つの大国はそれぞれ違う精霊の王に護られており、その国の精霊王にちなんだ思念石を使っています。
この短編は、プロローグと五つの大国ごとに、「流れ星」をテーマにした童話を集めたお話です。
最後まで楽しんでいただければ、幸いです。