あらすじ
千朋には、記憶の奥底に追いやって鍵をかけて忘れた苦い過去がある。
高校時代片思いをしていた相手に、勢い余って告白してそのまま逃げたという情けない過去だ。
甘酸っぱい思い出どころか思い出す度に胃が痛くなる青春の一ページは、卒業してから8年、すっかり遠い昔の出来事になっていた。
そんなある日、就業先の支店が合併移転することになる。
心機一転さらに仕事に邁進しようと気合を入れるも、顔合わせにやって来た営業達の中に見知った男を見つけて動揺が走る。
高校時代の片思いの相手である秋吉が、そこに居たからだ。
同級生が同僚となってしまった千朋は、なんとか平静を装って働こうとするが、思い出すのは赤裸々すぎる甘酸っぱい片思いの記憶ばかり。
懐かしさから彼を意識しているのか、それとも再び恋に落ちたのか分からずに思い悩む日々が始まる。
こちらは、拙作の中で最長の作品になります。
キャラリンクありますので、楽しみにしていただければと思います。
筆者関西人なので、関西弁のカップルが描きたくて始めたシリーズです。
等身大の甘口恋愛がテーマになっております。
甘ったるい過保護系男子に癒されていただければ幸いです。
ジレ甘のちに甘々社内恋愛になります。
再会編から新婚編まで続きます。
ゆるゆるとお付き合いくださいませ。
いつも通り彼氏様は愛情過多です。
恋人編からイチャイチャ多め。