あらすじ

「敵国の姫であるキミを愛するつもりは無い」 ドワーフの姫ヴェルデは“とある罪”で十年を地下牢獄で過ごしていた。ようやく地上に出ることができたのも束の間、彼女を待ち受けていたのは、仇敵であるエルフの国への追放だった。 「私は敵国でなぶり殺しにされるのかしら」 不安と恐怖に押し潰されそうになりながらも、エルフの国に辿り着いたヴェルデ。 だが予想外にも、エルフ国民からは好意的な歓待を受ける。理由を訊ねれば、“伴侶を決めないエルフ王にも遂に春が来たから”だという。 「聞いていた話と違うんだけど……」 なぜか自分はエルフ王に嫁ぎに来たことになっている。 しかも当のエルフ王はヴェルデに素っ気ない態度。困惑しつつも自分にできることをこなしていると、エルフ王の様子がおかしくなってきて……? 「僕は君を愛してる。こんなにも愛しいと思ったのは初めてなんだ」

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カクヨム
カクヨム2023/12/15
  • 現在の作品大罪の贄姫~妹の代わりに敵国へ嫁がされたドワーフですが、多忙なエルフ王の癒し妻になりました~