あらすじ
とにかく運が悪い俺。名前は躑躅森信一だ。
そう。そもそもこんな画数の多い名字に生まれてしまった時点で運が悪い。
君だってテストで「あと10秒あったら答えを書けたのに!」みたいな経験、一つや二つはあるだろ。それが人よりちょっと多いんだ。今までのテストの点数、全部1点ずつ上げてくれないかな。
……まあ俺のしょうもない愚痴はともかく。あらすじ紹介を頼まれているんだったか。
席替えで俺の隣に座ったのは、校内でも指折りの美少女、朝霧美琴だった。
美琴は運がいい。良すぎるぐらいにいい。
彼女曰く「試験終了直前に選択肢を変えても正解してしまう」らしい。いや普通逆だろ。何度書き換えて後悔したことか。
……また愚痴になってしまった。
とにかく、彼女の確率はバグっている。そんな彼女はさぞ幸せなのだろうと思いきや、とある切実な悩みを抱えていた――。
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近況ノートにも書きましたが、期末考査・模擬試験のためしばらく休載(あるいは不定期)とさせていただきます。
ご理解のほどよろしくお願い致します🙇♂️