あらすじ
幼少期。変な男に誘拐されたことにより、自身が『ケーキ』であるということを理解した楠木 颯太(くすのき そうた)。
あれから12年が経ち。颯太は24歳を迎えた。
『ケーキ』であることを隠す生活にも慣れた頃。
颯太の住むアパートの隣室に男が引っ越してきた。
山梨 志音(やまなし しおん)とその名乗った男は、丁寧な口調なのに人を寄せ付けないオーラを醸し出していた。
隣人と深く関わる必要なんてない。
そう思っていた颯太は志音に関わろうとはしなかった。が、ある日志音を訪ねてきた人物により、彼の秘密を知ってしまって――。
「舐めるくらいなら、いいけど」
どうしてか、颯太は思ってもいないことを口にしてしまう。
訳あって周囲から隠れるように過ごす『フォーク』の男(24)×幼少期に酷い目に遭った経験がある『ケーキ』の男(24)の甘く緩やかな関係。
※『ケーキバース』のお話です。
◇掲載先→アルファポリス、エブリスタ
※一時的に別のアカウントで掲載しておりましたが、やっぱりしっくりこないのでこっちに移動します。以前のアカウントは退会してます。