あらすじ

その店は喫茶店「リメンバー」の奥にある。 【薬袋古道具屋】 売買するのは専ら、喫茶店「リメンバー」で店主とするのだけど。 行き方も帰り方も覚えていない。 不思議なことに見慣れた筈の路地から、どこからともなく聞こえてくる歌を辿るうちに着く。 ほら、聞こえてくるよ。 ~♪ なくても良いもの持っといで あったら良いもの待っといで みんなの『薬袋古道具屋』 ~♪ こんな看板あっただろうか。 古びた昭和の匂いを纏う剥がれかけた看板は、真っ直ぐ矢印を指している。 噂では長く使っていたら、いらないものは何でも買ってくれるし、あったら便利なものも店主が持っている。 売りたいものがある? そう。曰く付きなら、もっと良い。 【薬袋古道具屋】にやってくる人と、人ならざる「何か」との道具に纏わる物語。 ※挿絵が入ります。苦手な方はご注意下さい。

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小説を読もう2017/02/18
  • 現在の作品薬袋古道具屋怪談