あらすじ

大学二年生の計斗には、赤浦灯絵という高校の頃からの彼女がいる。 計斗の二十歳の誕生日を翌日に控え、二人はささやかな誕生日パーティーの計画を立てていた。 だが、当日彼女は来なかった。 代わりに来たのは、灯絵がトラックにはねられたという報せだった。 葬式を済ませてもまだ実感がわかず、部屋で途方に暮れる計斗。 その時、ドアベルが鳴った。 そこには、死んだはずの灯絵が立っていた。 誕生日ケーキを携えて、いつもと変わらない笑顔を浮かべて。 夢ではないかと疑いながらも、灯絵を部屋へ招き入れる計斗。 だが、この時計斗は気づいていなかった。 これは『何度も繰り返される誕生日』の、ただの始まりに過ぎないということに。 忘れるたびに抱きしめて、別れるためにキスをする。 これは『時縛霊』になってしまった彼女との、愛と喪失の物語。 注:この作品は、複数の小説サイトにて重複投稿させていただいております。 ・小説家になろう ・LINEノベル

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カクヨム
カクヨム2019/09/24
  • 現在の作品いつかふたりの片肺に、