あらすじ
変則不定期更新ですが、エタらずいきますのでご容赦ください。
(更新開始は章が書き上がるまでなし。章が書き上がったら章完結まで毎日更新)
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青井諒(あおい・りょう)、十六歳。
神城高校に通う、どちらかと言えば平凡そうな高校一年。
中学一年の時に初恋の人に振られて以来、もう辛くなる恋なんてしたくないと、女子と距離を置くようになった彼だったが。
赤城蒼(あかぎ・あおい)という超絶イケメンな幼馴染兼親友と一緒にいるせいで、彼に告白しようとする女子の橋渡しばかりさせられていた。
高校一年最後の日。
新たに目の前に立ったのは、同じクラスメイトの霧島萌絵(きりしま・もえ)。
彼女は学年でも人気の可憐で清楚な美少女だ。
「あの、わ、私! ア、アオイ君の事が好きなんです!」
恋の橋渡し役として、聴き慣れ過ぎた言葉に。
「そっか。わかった。蒼《あおい》に伝えておくよ」
テンプレの台詞を返し、立ち去ろうとした諒だったが。
「私は! 青井……諒君が、好き、なんです……」
それは蒼にではなく、青井への告白。
そこから、諒と萌絵、そして彼らを取り巻く者達の初恋を巡る、運命の歯車が動き出す──。
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十年想い続けた萌絵。
ずっと一緒にいた血の繋がらない妹。
萌絵の友達に、諒の振られた初恋の人。
もう恋とは無縁でいようと思った諒と、初恋を実らせようとする彼女達を巡る、優しく、楽しく、切ない、青春もある恋愛物語です。
諒の成長といった人間ドラマ感もあり、ラブコメながらシリアス要素や恋愛要素も強い本作ですが、たまに恥ずかしくなるピュアっぷりやラブコメらしさも交えて進んでいきますので、皆様どうぞよろしくお願いします!
なお、世界観は拙作『非日常なんて日常茶飯事』シリーズと同じとなります。