あらすじ
ある日を境に、脳死となった遺体が東京を中心に日本全国で数多く発見された。
このことは、発見された遺体には外傷も脳出血もなく、まるで魂だけが抜き取られたかのようだったことから突発性脳死現象と呼ばれた。
しかし、日本政府はこれを世間に公表することはせず、秘密裏に警視庁公安部に対策室を作った。
それが第六課である。
第六課は現役の高校生などが所属する特殊な構成となっており、同じ公安部の他の課からは「ロッカー」と揶揄されていた。
突発性脳死現象によって、日本という国は大きく揺れることとなる……