あらすじ
──「いつからなのか」はわからない。
少なくとも私が生きる前から、私たち人類は何度も栄えて、滅んできた。
今、私が生きられるのも、これまで滅びた文明の欠片が、私たちの文明に価値のあるものとして存在し続けているからなんだろう。
そして、それを探し当てるのが、他の人より得意で、
敵性生物(ミュータント)に対抗できるだけの力と技術を持っていて、
もしくは、そういう暴力を使わなくても、この世界で生き抜ける。
そういう人が、この世界で笑って生きていける。
これは、小さな少女が、この世界を自分らしく生きるお話。