あらすじ
清楚だと思っていたクラス一の人気美少女様は、中身残念系な隠れオタクでした。
ひまわり姫の秘密を知ってしまった日から、二人だけの日常が始まりました。
<展開>
水瀬悠利(みなせゆうり)のクラスには、校内でも一番可愛いとの呼び声高い美少女がいる。彼女の名前は白石陽葵(しらいしひまり)。いつでも明るくて誰にでも優しく、まるで向日葵のような笑顔を見せる人気者の彼女を、クラスの男子は密かに“ひまわり姫”と呼んでいる。
容姿端麗でクラスの人気者である陽葵と、あまり目立たずオタク趣味に没頭する陰キャの悠利。正反対の世界に生きる二人は、これからも関わることはない―――そう思っていた。
夏休みのある日、厚手のパーカーに身を包んだ彼女とアニメショップで偶然鉢合うまでは。
「ねーねー、スイーツの写真撮らなくていいの?」
「いやだよ。こういうのは陰キャにはハードルが高いんだ」
「つれないなあ……あ、じゃあこういうのはどう? えいっ」
「眩しっ! って、何勝手にツーショットなんて撮って……」
「にひひ、隙を見せる方が悪いのだよ~」
陽葵の正体の知ってしまった日から、オタクである彼女との秘密の交流が始まった。ある時は深夜アニメの感想会をしたり、ある時はゲームで対戦したり、ある時はコラボカフェに誘われて一緒に行ったり。
教室で見せる清楚で愛想の良い“ひまわり姫”とは違う、無邪気で遠慮ない素顔で絡んでくる陽葵に、初めは振り回されていた悠利も少しずつ受け入れるようになって……。
―――正反対だけど正反対じゃない、陰キャ男子と陽キャヒロインが織り成す秘密の“オタ友”ラブコメ!
(注)小説家になろう でも閲覧可能です。