あらすじ
”恋はか弱いものと君はいうのか? 恋は、荒々しく、
無常で、残忍で、棘のように人の心を刺すものなんだ。”
——『ロミオとジューリエット』 ウィリアム・シェイクスピア 平井正穂訳 岩波書店刊
◯あらすじ
高校三年の十二月。
受験まで残りわずかとなったこの時期は、誰もが将来に対する不安や焦燥を抱いた日々を過ごしていた。
一日一日と過ぎる時間は儚い幻のようで。
永遠に続いてほしいと願っても、いつかは終わりが訪れる。
でも、だからこそ、何かを変える決意をするにはうってつけで。
星たちが輝く冬の寒空の下、それぞれの思惑を胸に秘めた彼らの想いは交錯していく——。
◯登場人物
▼紺野 拓海(こんの たくみ)
主人公。
「たとえ変わってしまっても、同じように好きになるかもしれない。結局、変わってみなければ変わった後のことなんてわかんねえよ」
▼白井 雪菜(しらい ゆきな)
ヒロイン。
「いつまでも、変わらないでいられたら良かったのにな……」
▼夏月 楓(なつき かえで)
天文部の後輩。
「好きな人の恋を手伝うだなんて、ほんとにバカ」
▼赤城 誠司(あかぎ せいじ)
拓海たちのクラスメイト。雪菜の好きな人。
「もっと早くお前と話していたらって思うよ」
※カクヨムコン9参加(予定)作
目指せ10万字!
(書き終わってから投稿しようと思ったけどやっぱり無理だった。全く進まない)
(3日ごとに更新すると宣言して退路を断ち、締め切りまで背水の陣で挑みます!)