あらすじ
※前作の続編ですが、今作から読んで頂いても全く問題ない仕様になっております※
役者、芸術家、アーティスト……一見すると華々しい肩書を装った《極度に他者に依存、寄生する事で芸術家を気取る変人》たちを【ブラック・アーティスト】と称し、そんなブラック・アーティスト達と何故だか異常にエンカウントしてしまう作者との間で起こった出来事を綴っていきます。
というわけでちょっとだけ、イカれた奴らの紹介だ!!
〇詩も書けず、ギターも弾けない。仕方ないから同じ事務所の同期から躍起になって曲を盗む努力をする。
《自称・シンガーソングライター!!》
〇本番二週間前まで台本を見ないのは当たり前! 自身主催の演劇の稽古をバックレて、東日本大震災の被災地に火事場見物旅行へ行く。控えめに言って、ただのクズ。
《自称・役者!!》
〇生活費と子育ては全部嫁に丸投げ。自分は親からお小遣い貰いながら別荘で悠々と一人暮らし。
《自称・現代詩人!!》
〇アスベストが出た途端、現場から一人逃げ出し、現実逃避の責任転嫁。
《自称・現代アーティスト!!》
〇マウントが取りたい意識高い系男子は、赤の他人のブログの写真をパクッてでも海外出張を演出したい。
《自称・イベント・コンサルタント!!》
〇ブラック企業大賞殿堂入り、総本山〇タミ・グループを脱サラして芸能事務所を立ち上げた。賃金未払いは当たり前で、最後にゃ夜逃げ。
《自称・芸能事務所社長!!》
〇なぜか仲良くなって、駅前の路上で一緒に缶チューハイ飲み交わした。
《ホームレスのおっちゃん!!》
そして理屈の通じない連中と関わるうちに、ついに僕の精神は崩壊! 発狂! からの失踪!!
やべぇ! 俺、YOEEEE!!
パワハラ、週100時間を超える労働、そして一切払われない残業代……etc.
そんなブラック企業(異世界)に勤めていた(転生した)経験から発露した『幻覚』『幻聴』『幻触』等の症状(チートスキル)に振り回され『精神病の総合商社』になってしまった僕は、自分の目にした『幻覚』『幻聴』『幻触』などを【絵】や【小説】で表現してみようと決意するのだが、【アート】をきっかけにブラック・アーティスト達と関わる事になっていく。
今作は絵(イラスト&同人)、音楽、舞台芸術、大道芸、お笑い、文芸(ラノベ含む)やその舞台裏のドキュメント……そして夢を追うように振舞いつつ、単純に現実から逃げているだけの半端者たちの群像劇!
プロローグだけキャラクター紹介を行っているので長めですが、だいたい一話2000~3000文字程度で、サクッと読めるものにしていく予定です。
大体、週に一度更新予定。
※作中、違法薬物に関する描写がありますが、違法薬物を助長する目的はありません。
また、作者は違法薬物を使用した経験はありませんし、アルコール、ニコチン、カフェイン等を含めた気分を変える物に”依存”することを軽蔑しています。
※作中の人物の中から逮捕者が出ますが、逮捕時にその人物と作者は一切の関係を断っております。また現在も犯罪行為に手を汚した人物らとは何ら関係はありません。