あらすじ

火宮華(ひのみやはな)、十五歳。 鍛冶師一族に生まれながらも「女だから」という理由で跡を継がせてもらえないことを、不服に思って過ごしている。 華の婚約者・朔夜は、そんな華に刀を生み出す機会を与えた。 初めて短刀を鍛えた華は喜びに溢れるが、刀匠である父親にすぐさま露見し、夢を諦めるようかたく禁じられてしまう。 一方で、朔夜は蔵に納められている「神から授けられた玉鋼」を華へ見せて、その夢を鼓舞するのだった。 三年後。華たちの暮らす集落へ、神剣を求めて、帝都から帝国想軍中将・一条尊が訪れる。 そこから華の運命は大きく動き出す―― ※注意※ 作品冒頭で、津波に準ずる場面がございます。ご注意願います。

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カクヨム
カクヨム2023/12/06
  • 現在の作品徒花の鍛冶師