あらすじ

とある令息から明らかに好意を持たれているけど……私はその気持ちを受け入れるつもりはなかった。
 アプローチをさりげなく躱していても令息は気づいてくれなくて……やんわりと断っても聞き入れず……少し強めに断っても諦めてくれなかった。

 自分の気持ちばかりを押し付ける人だから嫌なのに。
 それを伝えようとしても伝わらない。
 婚約者がいないから俺が婚約者になってやるという意味不明の理由には絶句してしまった。

 それなら……婚約者がいれば諦めてくれるかも。
 そうだ、嘘をついてみよう。

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アルファポリス
アルファポリス2023/12/04
  • 現在の作品仕方なく婚約者ができたと嘘をついた結果、妹が存在しない婚約者を欲しがることになってしまいました