あらすじ
祖父が勤務する大学の祭りで、少年のグドアールは王女マグノリアと出会う。
彼女の瞳は、まどろみの中にいるようだった。
しかし、次の視察の地で黒い箱を手に入れた彼女の瞳は、一変する。
時は経ち、グドアール扮する学生ハングに、ある情報がもたらされる。
セウスという青年が暮らす住所と、彼の両親がグドアールに殺められたということ。
ハングは、セウスに会いに行く。グドアール計画が関わる研究所に、彼を向かわせるために。
過去をすべて知った時、セウスはグドアールをどう思うのか。
ピエロと組んだグドアールは、永遠の命の技術を絶つことができるのか。
絵本の最終ページに書かれていた言葉とは。
「ねえ、グドアール。私と賭けをしましょう?」
恋を知った王女は、幼い少年に残酷にほほ笑みかける。