あらすじ
主人公•高尾晴琉《たかお はる》は幼馴染の浜川世奈《はまかわ せな》の事が好き。2人はいつも一緒に登校するほど仲が良かった。
しかし世奈は、隣の小学校の陸上部、三岡陸《みつおか りく》の事が好きだと言う。陸は長距離走の才能に恵まれ、愛知県で1位の実力者。
それを知った晴琉は、自分も足が速くなれば世奈に振り向いてもらえるかも、と陸上部に入部。
全く才能も無く、校内のマラソン大会でビリを走るレベルだったが、陸を倒して世奈に告白すると決意する。
それから約1年の月日が経ち、晴琉は中学生になった。校区が同じだった事もあり、陸と同じ中学の陸上部に入部することに。
未だに陸の背中を追い続ける晴琉の頑張りを、そばで見続けていた世奈。最初は晴琉の事など眼中になかったが、どんどん成長を遂げる晴琉に焦る陸。2人は次第に晴琉から目が離せなくなっていく…
さらにこの三角関係に割って入ろうとする登場人物も次々と現れて…?
競技スポーツと恋愛のハイブリッド小説!中学生ならではの、コロコロ変わる心境の変化と、箱根駅伝経験者が描く陸上競技の魅力にも注目!