あらすじ
西暦2037年4月。新緑の革命者と名高いセルフェイス財団の若き当主、ラーニー・セルフェイスから世界特殊事象研究機構へ “とある依頼” が届いた。
内容は『国立自然保護区で自然が異常再生を遂げたことについての原因調査』である。依頼を受けた機構はイングランド南東部ケント州のダンジネス国立自然保護区の調査の為にマークתを現地へ派遣した。
現地に到着したマークת一行は財団支部で調査に関わる会議を行っていたが、その最中ラーニーの元へ緊急の一報が入る。
ダンジネス国立自然保護区にある財団が管轄する特別管理区域でダストデビルによる被害が発生したという。
特別管理区域はどんな荒廃した土地でも緑で満たすことが出来るという夢の薬品『グリーンゴッド』を試験運用している場所だ。
不穏な空気に包まれる中、マークתのメンバーたちは予定通り依頼された調査行動に入るが…
※この物語はフィクションです。作中に登場する国家・個人・組織・団体等は実在する同名のものとは関係がありません。
※本作品はシリーズ作品です。本小説単体でも十分お楽しみ頂ける内容での構成となっておりますが、作品中には過去作品によって明かされた内容やストーリーが深く関わってきます。下記作品を合わせてご一読頂くことでより深い世界観をお楽しみいただけます。
・イベリスの箱庭
・Re:Maria -天使と悪魔-
・アイリスプロセス -虹の彼方に-
主な登場人物
世界特殊事象研究機構(W-APRO)
●ジョシュア・ブライアン 大尉(大西洋方面司令)
●姫埜玲那斗 中尉(大西洋方面司令)
●ルーカス・アメルハウザー 三等准尉(大西洋方面司令)
●イベリス・ガルシア・イグレシアス 三等隊員(大西洋方面司令)
セルフェイス財団
●ラーニー・セルフェイス(当主)
●サミュエル・ウォーレン(執事)
●シャーロット・キャンベル(執事見習い)
リド=オン=シー住人
●ジェイソン・モラレス
●アルビジア・エリアス・ヴァルヴェルデ
???
●アンジェリカ・インファンタ・カリステファス