あらすじ
「昔、三人の女神に求婚をして死んだ、愚かな男がおりました」
昔話に語られる〝愚かな男〟は、百年の時を経て、とある公爵家の三男に転生した。
魔力無しの落ちこぼれ、テオドア・ヴィンテリオ。魔力至上主義の第一夫人や異母兄から迫害され、第二夫人である母とともに、公爵家の敷地の隅に建つボロ小屋へ追いやられている。
この世界には、『神』はいるが『最高神』はいない。
遥か昔に消滅してしまった最高神の〝依代〟は、人間の少年の中から選ばれる。百年に一度、『光の女神』が選んだ五人の候補者が、〝依代〟の座を賭けて争うのだ。
〝依代〟候補に選ばれるには、魔力は必須。
しかし、テオドアに魔力はない。
だから、関係ないと思っていたのに――
「僕が、〝依代〟候補?」
魔力無しなのに〝依代〟候補に選出されたり、実は膨大な魔力があることが分かったり、『光の女神』になぜか目を掛けられたり。
また、知らず知らずのうちにたくさんの女性(人外を含む)とフラグを立てて、ゆっくりとハーレムが形成されていったり――。
さまざまなことがありつつも、テオドアは、自ら望んで、あらゆる争いに身を投じていくようになる。
これは、前世有りで『魔力無し』の落ちこぼれ公爵子息が、最強に成り上がり、世界を統べるまでの物語である。
※2023年12月1日より、隔日投稿です。
※更新時間は、基本的に午後18時〜20時の間となります。
※構成では、全四部(+α)になる予定です。
※〝いずれ〟ハーレムです。ハーレムになることは確定しています。
フラグは比較的すぐに立ちますが、それぞれとくっつくまでの過程はじっくり描かせていただきます。お気を長くしてお待ちください。
※性的描写のセルフレイティングは念のためです。その要素は物語の進行上〝必ず〟含みますが、ご期待には添えない可能性があります。ご了承ください。